通信教育を首尾よく活用することにすれば

小学校の先生が出す宿題だけでは量が足りないと嘆いている保護者の中には、塾や家庭教師で不足を補おうかと考えている方もいるかもしれません。もちろん中学受験を考えているお子さんであれば、塾や家庭教師を考えるのも悪くないでしょう。中学受験対策もだんだんと早めに行うのがトレンドになってきました。ただ中学受験しないのであれば、小学生のうちに塾や家庭教師をやる必要はありません。
というのも小学生で習うことは私たちが生きていく上で役に立つ知識や考え方を身につけるべき時期なので、勉強だけに時間を使うよりもたくさんの遊びの中から得られる経験を積み重ねた方が、中学生や高校生になってからの勉強に役立ちます。
例えば、算数に躓いているお子さんでも、お菓子をみんなで分け合えば割り算やかけ算の経験ができますし、あまりが出る感覚も友達同士のやりとりの中で身につくようになります。それに塾や家庭教師をしなくても、小学生なら通信教育という手段で基礎学力を身につけることもできます。通信教育は小学校の教科書に沿った教材も多いのが特徴。平均レベル以上の学力であれば、通信教育をコツコツやるだけでもテストでいい点数が取れるようになります。
受講費用も塾や家庭教師よりも通信教育のほうが安価に収まるので、保護者のサポートは必要ですが、コスパ的にはやってみても損はないと思います。言うまでもなく、通信教育ではなくふつうの教材という候補もあります。書店やアマゾンなどで買えるふつうの教材は学校の教科書とは関係ないところで出版社が編集しているので、内容が難しい教材を購入したら保護者が指導するとき、かえって困惑してしまう可能性だってあります。
その理由は、一般的に購入できる教材は問題数が多くても、答えの解説が詳細ではないケースがあるからです。小学生の家庭学習で親が指導する場合、解説が詳細なものを選ばないと、小学校とは違う教え方になるケースがあってお子さんのほうも困惑する可能性があります。そのため解説が詳細じゃない一般的な教材で学校の勉強をカバーしいくことに関しては反対です。通信教育であれば教科書に沿った内容で解説も詳しいため、多少なりとも保護者が指導するうえでの手助けにはなります。
しかもタブレット学習が行なえる通信教育なら、丸付けも機械的に実行されることが理由で、時間がない保護者でも問題ないポイントも存在するのです。それにタブレット学習ができる通信教育なら、毎日勉強を指導できなくても、どんな勉強をしたのかや正誤や苦手な部分をメールで知ることもできます。
もちろん通信教育は家庭で行う教材なので、塾よりは緊張感のない環境にはなってしまいます。しかし、通信教育はコツコツ地味で勉強でき、ちょっとした時間を使ってチャレンジ出来るなどのおすすめポイントもあります。通信教育を首尾よく活用することにすれば、日頃の家庭学習習慣をつけるうえでもおすすめです。小学生におすすめの通信教育/科目別・目的別ランキング